ダイソーで買った荷造り紐。
始まりはどこ?
答えは、「内側」です。
始まりは内側にある
荷造り紐の透明の包装をはがしても、紐の始まりが見つかりませんでした。
こんどは内側から紐を引っぱってみたのですが、30センチぐらい引き出してみても、始まりがわかりませんでした。
内側から取り出していても、せっかくキレイに巻かれている紐がクチャクチャになってきて、そのうち「大丈夫なの?」と不安な気持でいっぱいになりました。
紐がクチャクチャになったら、巻き直しをする技術もないし、勝手に結び目ができてややこしくなりそうで。
「解決の糸口が見つからない」という言葉があるけど、こういうことを言うんだろうなと身をもって体験。うまい表現だなーと感心している場合ではなかったけど。
ネットで調べてみると、答えがありました。
やっぱり「内側から取り出す」が答え。
同じ疑問を持っている人がいるんだなと少し安心しました。
「粘着テープで内側をペタペタすると見つかる」という説明や、「粘着テープを使わなくても、引っぱれば自然と端っこが出てくる」という説明もありました。
私は、粘着テープを使わずに、思い切ってピューっと引っぱってみました。
すると、見事にポロッと端っこが出てきました!
食べ物ではないけど「チーズ巻き」
この紐の巻き方、たぶん「チーズ巻き」という巻き方です。
チーズみたいな形だからでしょうか。
この巻き方を最初に考えた人、すごいなーと尊敬します。
1本の紐をきれいに巻いて、型崩れしないようできるなんて、ほんとうに天才だと思います。