2年近く使っていたASUSのTransBookに大きな不満があるわけではないんです。
でも、以前からいつかは手に入れようと思っていたLet’s Note CF-RZ4に2015冬モデルが登場して、夏モデルがもう底値に近い状態になってきているようでした。
価格.comで見ると12万6千円。
2015年夏からは、量販モデルにもSIMを使ったデータ通信ができる機種が登場していました。知ったのはつい先日。それがこの値段。
これまではパナソニックの直販でしかSIMが使えるモデルはなくて、20万円を超える高いものしかなかったのです。それがここまで安くなっていると、もう「買うしかない」という気になりました。
やっぱり、Let’s Noteっていいと思います。ちょっと高いけど、以前使っていたCF-R4というマシンは本当に素晴らしかったです。コンパクトで軽いし、バッテリーの持ちがよいし、頑丈で、安定していて信頼性が高かったです。
Windows XPのサポートが切れたときに、アップグレードにはスペックが不足していたので仕方なく使うのをやめましたが。
XPのサポートが切れた2013年春は、ちょうど10インチのLet’s Noteがラインナップになくて、買おうと思っても買いたい機種がなかった時期だったんです。
そして、そのあと、RZ-4という機種が登場して、いつかは使おうと思っていたわけです。
買う前に、易で占ってみました。
結果は、「火地晋」の5爻変。損得考えずに突き進んでよいという判断だったので、金策はあとで考えることにして、思い切ってポチりました。
思いがけず自分へのクリスマスプレゼントになりました。無事に届いたので、セットアップしたり各種の設定をしたりして楽しんでいます。本当はそんなことしている場合じゃなくて、文書つくったりしたいのですが。
設定とかこれまで使っていたマシンからのデータ移行とか、けっこう手間がかかりました。過去形で書いていますが、まだ全部終わっていなくて、半分ほどはこれからやっていきます。
セットアップの手順とかレビューとか、のちほどこのブログにメモとしてアップしていくつもりです。
ちなみに、私が購入したのはこの機種です。
※記事を更新した日の時点で最新の機種は以下のモデルです
どこでもネットにつながる携帯電話のデータ通信機能を持ったマシンですので、外回りや出張が多い人とか、ノマドワーカーさんにもぴったりです。
普通はスマホでテザリングさせたり、どこかWi-Fiのスポットを探してネットにつなげるのですが、このマシンはそんなことをする必要がないんですよね。
NTTドコモのケータイがかけられるところならどこでもネットにつながるので、マシンのカバーを開いてすぐにメールチェックとかWEBで調べものとかFacebookとかできるのが非常に快適です。